【労務】社労士の上手な活用方法。社労士は「揉める前の予防屋さん」です
2026年09月10日 07:46
従業員とトラブルになったので、社労士さんに相談したい。
このようなご相談を受けることがあります。
もちろん、トラブルが起きた後でも、社労士としてできることや、今後の対応について助言
できることはあります。
しかし、本来、社労士を最も上手に活用する方法は、揉めてから相談することではありません。
社労士は、いわば「揉める前の予防屋さん」です。
問題が起きてからでは遅いことがあります
例えば、残業代を正しく払っていなかった。固定残業代の設定が間違っていた。雇用契約書の内容と実際の
労働条件が違っていた。社会保険・雇用保険の手続きが漏れていた。年次有給休暇の管理ができていなかった。
ハラスメントへの対応体制がなかった。長時間労働を放置していた。安全衛生管理体制が整っていなかった。
就業規則と実際の運用が一致していなかった。
こうした問題は、普段は表面化していなくても、退職や労基署への相談、労災事故、従業員とのトラブルを
きっかけに一気に問題になります。
そこで初めて、こんなに未払い残業代があるとは思わなかった。
この雇用契約書ではまずかったのか。この給与計算方法を何年も続けていた。と気付く会社もあります。
しかし、問題が表面化してからでは、会社側も従業員側も大きな負担を抱えることになります。
対応地域:全国対応
主な対応地域:尼崎市、西宮市、大阪市、伊丹市、兵庫県、大阪府
対応方法:チャットワーク、メール、オンライン面談、電話、訪問
秋山社会保険労務士事務所
秋山社会保険労務士事務所の給与計算セカンドオピニオン
https://akiyamasr55.com/kyuuyokeisan
秋山社会保険労務士事務所の労務健康診断
https://akiyamasr55.com/roumukansa
揉める前に整えるのが社労士の仕事です
社労士の仕事は、単に社会保険や雇用保険の書類を提出することだけではありません。
例えば、正しい労働・社会保険手続き・正しい給与計算・適正な労働時間管理・雇用契約書の整備
就業規則・賃金規程の整備・年次有給休暇の管理・ハラスメント防止体制の整備・安全衛生管理体制の整備
労務トラブルが起きにくい社内ルールづくりこうしたものを事前に整えておくことで、労使トラブルを未然に
防ぐことができます。
問題が起きてから争うより、問題が起きない会社を作る方が、会社にとっても従業員にとってもはるかに負担は
小さいのです。
揉めてからは弁護士の領域になることもあります
従業員との関係がすでに大きくこじれ、損害賠償請求、訴訟、代理交渉などの段階になれば、弁護士への相談が
必要になる場面もあります。だからこそ、揉める前に社労士という考え方が大切です。
社労士に相談するタイミングは、問題が起きた時ではなく、問題が起きていない時なのです。
「今まで何もなかったから大丈夫」ではありません
中小企業では、昔からこの給与計算でやっている。今まで誰からも文句を言われなかった。
うちは従業員も少ないから大丈夫というケースも少なくありません。
しかし、何も問題が起きていないことと、労務管理が適正であることは別です。
今まで問題が表面化していなかっただけで、実際には未払い賃金、最低賃金割れ、社会保険手続漏れ、労働時間
管理の不備などが潜んでいることもあります。会社が大きくなり、従業員が増えてから一気に問題になるケースも
あります。
社労士を「何かあった時だけ呼ぶ人」にしないでください
社労士は、会社で問題が起きた時だけ相談する専門家ではありません。
むしろ、何も起きていない時に会社の労務管理を点検し、問題が起きる前に修正する。
これが社労士の本来の活用方法の一つだと考えています。
病気になってから病院へ行くだけでなく、健康診断を受けるのと同じです。
会社の労務管理にも、定期的な「健康診断」が必要です。
秋山社会保険労務士事務所では、労務健康診断、給与計算、給与計算セカンドオピニオン、就業規則・雇用契約書の作成・見直し、労働社会保険手続き、安全衛生管理体制の整備などを通じて、労務トラブルを未然に防ぐためのサポート
を行っています。「今のやり方で本当に大丈夫なのか」そう感じた時が、相談するタイミングです。
揉めてから対応するのではなく、揉めない会社を作る。社労士を、ぜひそのために活用してください。
対応地域:全国対応
主な対応地域:尼崎市、西宮市、大阪市、伊丹市、兵庫県、大阪府
対応方法:チャットワーク、メール、オンライン面談、電話、訪問
秋山社会保険労務士事務所
秋山社会保険労務士事務所の給与計算セカンドオピニオン
https://akiyamasr55.com/kyuuyokeisan
秋山社会保険労務士事務所の労務健康診断